滋賀県立甲西高等学校のホームページを御覧いただき、
ありがとうございます。
校長の 瀬戸口 敏志 でございます。
 本校は昭和58年に普通科高校として創設されました。その後、地域の方々のご支援のもと、着実な歩みを重ね、生徒が生き生きと輝く学校として発展してまいりました。「さわやか甲西」の伝統を継承し、「挨拶が風景の一部」となっている素晴らしい学校環境の中で、日々の教育活動に取り組んでいます。
 
  本校の教育目標は「学習活動と特別活動の両立、一人ひとりの自己実現、地域に信頼される学校」です。この教育目標の実現をめざし、確かな学力、豊かな心、健やかな体をバランスよく備え、将来、地域のリーダーとして活躍できる心身ともに健康で心豊かな人材の育成を図っています。
 
  また、本校では、開校当初より、「力行(りょっこう)」を校訓として掲げ、何事にも全力で取り組む生徒、困難に屈しない強い精神力を持った生徒の育成を図るため、高校3年間をかけがえのない試練の場とし、日々規律正しい生活を送る中で自主独立の精神を培い、困難を自ら克服することで達成感や学びの喜びを得られるよう、多彩な教育活動を展開しています。
 
平成25年度から3年間は、県より「学力向上・評価研究」に関する県の研究指定を受け、今重視されている「思考力、判断力、表現力」を身につけさせるために、どのような授業をすればよいか、そして、その力を正しく評価するには、どのような試験問題が考えられるか、などについて研究してきました。この研究指定は終了しましたが、引き続き本校では教職員全員が自らの授業を見直し、教師からの「教え」ではなく、生徒自身による「学び」に主眼を置き、生徒が意欲を持って主体的に取り組む、面白く魅力的な授業をめざして授業改善を進めているところです。
 
 また、本校では、多くの生徒が上級学校への進学を希望しており、生徒の夢の実現のため、日々の授業を重視して、能力を最大限伸張させる指導に努めています。特に大学進学への強い希望をもつ生徒へは、特別進学クラス(通称Sクラス)を設け、早朝0限学習を実施するなど、学校を挙げて進学支援をしています。本校が重視するのは、「何人の生徒が第一志望校に入れたか」です。今年度より大学とも連携し、一人ひとりの生徒を手厚く指導し、その希望と適性、潜在的能力などを丁寧に分析したうえで、意欲を持って上級学校へ進学できるよう、今後も適切な進路指導に努めてまいります。
 
 部活動は、11の運動部と7の文化部、さらにボランティア同好会があり、全体の加入率も高く、熱心な活動により、毎年多くの部が全国大会や近畿大会に出場しています。また、生徒会活動も活発で、7月に実施している「阿星(あぼし)祭」は大変な盛り上がりを示し、保護者や地域の方々からも高い評価をいただいています。   このように、本校生徒は勉強だけでなく部活動や生徒会活動等にも積極的に参加し、その両立を図ることによって、文武両道を自ら実践しています。
 
 今後とも、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出すとともに、豊かな人間性を育む教育活動を通して生徒の意欲を高め、将来の自らの役割や生き方についてより深く考えさせ、自己実現に導いていけるよう、全教職員が一丸となって取り組んでまいります。


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